私の修行。

斎藤一人さんの著書『すべてがうまくいく上気元の魔法』を最近何度も読み返しています。

一人さんはこう伝えています。

何が起きても、幸せの方向に持っていく。
これが一人さんの“意思”です。
そう、幸せになるには“意思”が必要なんです。
不幸とは“感情のままに生きる”ということです。
感情に流されて生きると不幸になります。
何があっても、「上気元」を貫き通す「上気元の修行」、
この「上気元の修行」は、やってみるとホントに楽しい。
「上気元」で生きることに慣れると、もったいなくて、不機嫌ではいられなくなるんです。
不機嫌で過す一時間がもったいない。
不機嫌で過す一日がもったいない。
不機嫌で生きていることが、もったいないんです。
もし、感情のままに生きていたら、「一日中、上気元の日」なんて、一年のうち、一日くらいしかないかもしれません。
でも意図的に心を「上気元」に向けていると、三六五日、毎日が上気元でいられるんです。
「上気元」で過す一年は、一〇年分も二〇年分も楽しいんです。

少しまとめての抜粋ですが、自分の心の動きに嫌気がさす事の繰り返しの中(苦笑)、
一生懸命“意思”で気持ちを落ち着かせています。
早く無意識に出来る様になりたいものです(笑)。

今日はリョウタの中学のPTAの関係で家内のインディアカ大会を応援しに行きました。
初めて目にした私の心が疼きました。
家内に学校行事を全て任せきりにしてきた私ですが、元バレー部として、次回は家内と練習に参加する事となりました。
これも自然の流れです。
膝用サポーターを購入する運びとなり、左膝の痛みが試合前から慢性化していたので、ちょうど良いタイミングでサポーターが購入出来る事となりました(笑)。

それはそれとして卜部功也選手、化けましたね!
所属ジムの諸々あった時と思われます。
それにしても大雅選手が優勝すると思っていたので、この結末には本当に驚きました。
まずはお兄さんの試合、準決勝。

決勝です。

それではまた…。
みんなが幸せになりますように…。