命の使い方

兄者たちから大学生の頃教えてもらった落合信彦氏。
その後、手にした同氏の著書『命の使い方』は題名にしびれました。
日曜、かつて一緒に働いていた仲間が職場に顔を出してくれました。
過日記した“男の顔”になっての再会でした。
喉元まで「戻って来て。」と言葉が来ましたが、胸に押し込みました。
スーパーの店員という仕事を離れ、サトウの兄者に会いにロスに向かった時の事、帰国してから目にする日本の景色の違い、何でも出来るぜ!という思い…。
そんな28歳の頃を思い出していました。
そして今の福祉の仕事を選んだ私です。
再会したTさんにも、本当に心が喜ぶ事をこれからしていって欲しいと思いました。
逆に、改めて今の仕事はそんな命をかけられる仕事であると再認識。
1日24時間の3分の1以上を使う仕事が、心の底からやりたいと思えるのなら、皆、ハッピーだと『きれいごと』と言われてしまうかも知れませんが、本気で思います。
そんな中、本日悲しい知らせを受けました。
かつて横に座って一緒に笑っていた方が自死されました。
もう7〜8年お会いしていませんが、思い返すのはいろいろある中で、前向きに生きようとしていたその姿です。
残念でなりません…。
朝から引きずり、悩みましたがラビッチョに向かい、井上さんに会いエネルギーを勝手に補給して来ました。
元気を貰える存在が身近にいてくれる事ほどありがたい事はありません!
実は昨日、早番を前に22時には寝ていました。
帰宅後、本当に身体がしんどく風呂はシャワーで済ませ速攻で寝ました。
朝は睡眠によってリカバリー出来ましたが、その知らせでまた逆戻りでした。
人との関係の中でしか私たちは生きられませんが、一人さんが言う『笑顔で』『良い返事をして』『職場に役に立つ事をする』だけで、職業人はなんとかなります。
当たり前の様な事ですが、大事な事です。
もうすぐ新任の方々が、職場に実習に来ますが、仕事を教える前に『命の使い方』を願わくば伝えたいと思います。
ほんとやれやれで明日休めます。
今日は頭がすっきりしてるので、先日セブンで買ったワンピースとセブンの棚にあったまさかの斎藤一人さんを読もうと思います。
一人さんの本ですよ!
店舗の棚に置く決定をしている方々が読んでるという事です。
セブンの底力を感じます。

みんなが幸せになりますように…。