大切な立場であること。

今朝、登校前に急に雨が降り始めたリョウタを高校まで送りました。
帰宅すると家内は既に出勤。
私は公休(苦笑)。
読書を軽く済ませ、久し振りに午前からラビッチョに向かいました。
滝のように流れる汗…。
タンニングも済ませ、駐車場で持参した昼ご飯を頬張り、自宅近くの小さな図書館へ向かいました。
蒸し暑過ぎて、自宅は敬遠。
エアコンの良く効いてる勉強室で、朝の続きの読書を満喫。
16時過ぎに帰宅し、洗濯物を片付け、ある方のお通夜に行って来ました。
久し振りに会う御家族…。
4月から代わった職種の関係でその方の緊急時の対応をしていた私…。
御家族からの感謝の言葉を再びいただきつつ、私自身が職場の最後のイメージになることを強く感じました。
丁寧な対応だったのか?
ご家族の不安を和らげることはできていたのか?
自分が逆の立場にいつかはなる中、改めて自分自身を、この仕事を、西日本のニュースを見ながら自分の命や家族の命について、人生についてを等、お経を聞きながら問い直していました。
まだまだ磨かねばです…。
今、自分ができることをやるだけです。
背伸びせずコツコツいきたいと思います。
その努力は全く苦ではありません。
50歳を前にメラメラできるって幸せですね。
ボディビルはそこで戦う身体を造る大切なツールです。
試合を前にプライオリティはほんと目の前の方々(仕事)です。
泣いても笑っても来月5日には結果がでます。
身体は変化していますが(笑)、心の中は去年と全く違う不思議な日常です。
命、家族、仕事、ボディビルで十分です。
全てに感謝です。
みんなが幸せになりますように…。