神様が用意してくれたイス。

永松茂久氏『斎藤一人の道は開ける』P170 にその文面があります。
今まさにその時が来ています。
不安はありますが、勇気を出して座るつもりです。
この本を知ってて良かった…。
話は変わり今朝の地元の新聞に建築家の安藤忠雄氏の講演会の記事がありました。
今の日本人には、野生によるスピードと行動力がないと指摘。
「子供のころに自然の中で、年代の違う友達と、自分たちで工夫して遊ぶこと」が必要だとした。
とありました。
過日、記した『ゆめ・まち・ねっと』さんの活動そのままですよね!
安藤氏は独自の視点で介護施設や保育園の設計等も行っています。
もっと沢山考えを発信してもらいたいと思います。
「子どもはすべてにおいて“恐れ”がなく、“愛”だけで力一杯自分が思っていることを表現し、
行動を起こします。そこには迷いはありません。
これに対して大人は年を重ねていくと、不安や恐れや心配事が先に立ってしまい、
行動を起こせなくさせてしまうことがあります。」←こちらは宇野信行氏『斎藤一人 大切な教え』P33
言い方は違いますが同じですよね!
あと1カ月で新年です。
我が息子達にはどんな未来が来るのか?
かつて、年末のブログには必ずこう記していました。
『来年も全ての出会いと経験を武器に社会の矛盾と戦おうと思います。』と…。
そんな出会いからこの映画にも出会いました。
こんな時代だからこそ大切な何かを伝えてくれる映画だと確信しています。
日本全国に優しい気持ちが広がる事を願います。
http://www.motherbird.net/~ikiru/
そして今、常にこう思っています。
みんなが幸せになりますように…。
息子達の未来を皆が生きやすい世の中にしなければ…。