未熟者の続き。

浅見帆帆子さんの新著を今頃知り即購入しました。
http://www.hohoko-style.com/books/book1_13.html
前半を読み終え、自分が先日引き寄せてしまったある出来事が頭に浮かびました。
実は3日前、細い道を下っていたところ前方から大きなダンプカーが上がってきました。
ちょうど、大通りに私が出る直前でした…。
お互い車を停め“俺が下がるの?”とジャスチャーで伝えると、
相手に“俺は上がるから”みたいな感じで返されました。
『あと少しバックしてくれればいいのに…』と500メートルくらい私は下がったかと思います。
何か府に落ちない感はありましたが、
すれ違う時に相手の年配の運転手はクラクションを鳴らして無表情で登って行きました。
ダンプはバックしにくいもんな…と自分を納得させ、それ以降すっかり気にしていませんでした。
で、帆帆子さんの本の中にそんなハプニングの原因についての内容が記されていた次第です。
年末の未熟者の内容で記したとおり、私が年末感情を露わにしてしまったお返しが来ただけでした。
今回同じ態度をしていたら、次回はさらにひどい出来事が私に降りかかっていた事でしょう。
いやぁ、これで試験はクリアできたかと思います。
雲黒斎氏(http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/)はこれを目覚まし時計に例えていました。
気づいて止めなければどんどん音は大きくなると…。
何を伝えたいかというと最近私が気になり、引き寄せられるように読んで確認している本やブログやCDやDVD等(苦笑)の中で伝えられている事が、
“表現は違えど、みな同じ事を言っている!”という事です。
皆さんは皆さんの一番しっくりするものを探せばいいと思います。
皆が皆の信じる思いを尊重し、協力する世の中が来る事が最高だと思います…。
そんな世の中は、普段私が関わる障害のある方々が生きやすい社会となります。
ほんと、みんなが幸せになりますように…。