どちらも同じ家内の言葉。

今日はそのまま行って来ていいよ。
昨日、一昨日と仕事の後、そのままラビッチョに行っていいと言われ車を走らせました。
家内が帰宅が早い時や休みの日にはだいたいこんな感じです。
ただ、記しませんでしたが、数日前の22時過ぎにはこう言われました。
お父さんがいつも家にいないからこうなるんだよ!
この翌日の晩はラビッチョを休み、家にいました(苦笑)。
苦情を言われたのは(とばっちりですが)、リョウタの帰宅が遅かったのが理由です。
LINEで友達と会っていると知ったので、私は特にどうこう言う必要は無いと判断しましたが、家内は違いました。
それが母ですね。
どちらにせよ、うつを支えてくれた家内には頭が上がりません。
そんな中、カンブリア宮殿の録画を観て、久し振りに参りました。
山口絵里子さん、ご存知でしょうか?
素敵な笑顔、乗り越えて来たものの大きさからと思える自然体の佇まい。
自分の心を曲げて何かやるのは大嫌い。続かないことが分かっているから。
本当にやりたいことは何かなといつも考えている。
大事なのはどこまで続けるかという覚悟。
経験からの珠玉の言葉でした。
言葉に出す事の大切さも一人さんの如く話されていました。
https://www.mother-house.jp/magazine/column/eriko/1482
いつか奮発して家内に何かプレゼントしようと思います。
いつかは明日かも知れません。
山口さんの人生を知ると、人間の可能性を信じざるを得ないと思います。
この本から実に13年が経っているんですね。
あっぱれ過ぎです!

自分は何で生きてるのか?
何をすべきなのか?
中高が一番考えていたなぁ〜。
大学生になって、佐藤や林の兄者たちの生き方に自分らしさを見て、そんな中、安定した一部上場企業へとあのスーパーへ入ったのが本音です。
山口さんの言うように、続かなかったのが、今の福祉の仕事に出逢い、あっという間に月日が流れています。
同じく山口さんの言う、持ってるカードを出しきったとは思えないので、もう50歳が目前の歳ですが、もう少しあがいてみたいと思います。
ただ思うのは、ラオウの様に一片の悔い無く、最期は胸を張っていたい!それだけです。
今日は以上です。
みんなが幸せになりますように…。