明日はボランティア

静岡マラソンの看板係のボランティアに行ってきます。
職場の仲間から何のつてなのか依頼があった時、
『やってみたい(真剣に走る選手を見たい)。』と素直に思いました。
二人一組との事。
高人さんにお願いしました(苦笑)。
明日はボランティア活動をしながらゆっくり筋トレ話が出来ます。
それはそれ…。
3月となると皆さんやることだらけですよね。
年度末です…。
そんな中、我が長男も4月で高2になります。(次男は中学生です。)
ゴロゴロしている長男に刺激を…。
と昨日、奇跡のレッスンを何気なくテレビで流しました。
息子は何かの振り替え休日でした。
私自身も感銘を受ける言葉がてんこ盛りの番組です。
最強コーチ再び。という回で、卓球、バスケ、フィギュアスケートのコーチが出ていました。
息子はまんまと術中にはまりテレビをチラチラと観ていました(笑)。
長男は元卓球部です。
卓球のコーチはジュニア時代?の水谷選手を指導したというマリオコーチでした。
こうおっしゃっていました。
『卓球は技術や戦術などさまざまなことが要求されるスポーツです。
子どもたちは年齢も性格もバラバラだしレベルだって違う。
それぞれが成長していくにはとても時間がかかるのです。』
こんな話もしていました。
『日本のこどもは一番になりたいという思いが強すぎるのかもしれません。だけど勝つ人もいれば負ける人もいる。
一番の子も負けた子も同じように大切です。
大事なことは子どもたちが卓球を楽しむこと。
失敗を恐れる必要はありません。失敗は人生の一部なのですから。』

再びの前のバスケのコーチの動画がありました。

因みにフィギュアスケートの最強コーチはあの羽生選手のフリーの振り付けもやられたという女性でした。
また後日、その言葉を書き留めたいと思います。
ボディビルに置き換えても十分の内容でした。
国は違えど、その競技を極めたいという思いは同じですね。
スポーツの力は素敵です。
明日は真剣なランナーを前にどんな感情が起きるか、凄く楽しみです。
早起きが大変ですがね(苦笑)。
みんなが幸せになりますように…。