回想(苦笑)。

長男が生まれる前、家内はかなり私に合わせてくれていました。
(どこの新婚夫婦もお互い様で当然でしょうが…)
ボディビル観戦に関しては、
合戸選手が優勝し山岸選手が2位だった2000年ジャパンオープン
当然、その年の私が出場した静岡大会。
(あ、前回初めて3位となった時と記しましたが長男がいたのは2003年の時で2回目でした!)
この2000年が初3位!(苦笑)
優勝は元全日本学生チャンプの(故)松浦選手。
2位が元同じジムの昨年日本クラス別70kg級3位の井上選手でした。
月刊ボディビルディング2000年12月号の読者のステージを確認出来たら見て下さい。
我々夫婦のその時の写真が載っています。
ボディビル以外、更生保護のボランティア、職場の野球…。
3つは今も続けています。
私が家内と逆の立場なら完全にキレてますね(笑)。
で、ここ数年正直に言われていました。
「大会の応援は時間が長いから観に行かない。」と…。
そんな家内が昨年の大会には息子達と応援に来てくれる予定でした。
昨年の今頃、私の優勝を目指す必死な姿を横で見ていて感じ取ってくれていたんだと思います。
「これで試合は最後だよね…。」とは言われていましたが…。
今年、欠場が確定した時、4年後くらいにまた出たいと伝えました。
表情はNG!余り前向きではない返事が正直ありました。
それはそれ…。
ボディビルの県大会優勝という目標は本当に個人の究極のエゴだと分かっています。
仕事をもっと極め、家族をめちゃくちゃ大切にした時、絶対答えが出ると思っています。
いつか必ず…。