ご主人と残されたお兄ちゃんに思いを馳せて…

よく分からないまま見ないで過ごすのも一つの手かも知れません。
しかし、どうせなら、きちんと知ることによって、
目をそらさず明るくとらえていく…
それこそが何より大切なことではないかと思います。 ← ある書物から抜き取ってあった文章です。
福祉関係の書籍だったと思いますが、誰の言葉かは残してありませんでした。
ここ数日、以前大分のスーパーで起きた事件のその後の報道を目にしてこの文章を思い出しました。
当然、自分の子を殺めた?母親は正常な精神状態では無かったと思います。
弱さを持ったお子さんのいる親御さんの気持ちを完全に理解する事なんてできませんが、
ずっと寄り添う『覚悟』はプロとして持っている自負はあります。
まだ未読のこの本の題名が全てです。
私は、常日頃こんな思いを胸に秘め目の前の切ない現実に向き合っています。
http://www.arsvi.com/b2000/0709yk.htm
明るくとらえていく…は厳しいかと思いますが、ほんとこう思います。
みんなが幸せになりますように…。
合掌…。