冷静な家内…(笑)。

先ほど、家内が撮影してくれた昨日の大会の映像を観ていました。
身体が薄い…。
色が白い…。
全く仕上がりが伝わらない…。
そんな私の横にいた2位の三浦選手の身体の仕上がりは動画でもはっきりしていました。
課題を沢山見つける事が出来ました。
因みに、家内に許可を得た(苦笑)ので、動画を観る前の彼女との会話を少し記したいと思います。
「本当に昨日の三浦さんは若いのに凄かったよね。」
「誰?覚えてない。」
「横にいたじゃん。」
「お父さんと同じ青いパンツの人?」
「それ、ベストポーザー伊藤選手だよ。」
「みんな同じに見えて分かんない!1位は誰だっけ?」
「井上さんのところの小川選手じゃん!」
「パンツの色を皆、ばらばらにしてくれれば覚えてたと思うよ。パンツの色しか覚えてない!」
正に撃沈です…(苦笑)。
因みに家内はマッチョが好きという訳ではありません。
表現が下手な彼女は、昨日、プロテインやウェア等、沢山プレゼントしてくれました。
「お父さん、次、マスターズ出れば?60才以上の部で優勝した人、ほんとカッコ良かったよ!」
昨日の大会終了後に彼女に言われた言葉です。
実は、大会出場を決める時、家内と息子達に許可をもらいました。(←記したかもしれませんが…)
「これが最後だよね…。」と念を押して来た彼女…。
昨日の結果が出た時、私の表情から悔しさを汲み取って、そう言ってくれたんだと思います。
マスターズ出場…?
とりあえず、筋量を増やす事が先です。
慌てずじっくりまた身体を作り直したいと思います。
私にとってのこらからのボディビルは、試合中心ではなく、仕事に向き合うエネルギーを溜める大切なツールにしたいと思います。
身体を整備し進化させ、ガンガン仕事に向かっていきたいと思います。
きっちり結果を出さないとならない案件が山積みです。
みんなが幸せになりますように…。