家内には内緒で…。

今日は公休です。
息子達とプールに向かおうかと思いましたが、あいにくの天候です。
昼食を一緒に食べに行きながら、彼らのリクエストに応えてあげようと思います。
(家内は仕事です…苦笑)
あれから、あっという間に木曜日です。
県大会が終わり、東海大会が25日にある中、まだシーズン中の仲間たちがいます。
本当に尊敬します!
みんな、頑張って下さい!
振るわなかった私は現実に戻りました…。
前回のコメント欄の通り、職場の野球チームに復活!
当然?最年長です!(笑)。
自分で言うのも何ですが、めちゃくちゃ切れててファインプレーを2つもしました!
昨日、今日と腹部周辺の筋肉痛と付き合っています(笑)。
そんな中、この夏は、あえてビルダーをアピールするつもりでいます。
若い頃は何かと目立とうとしていましたが、年を重ね、そんな事も少なくなりました…。
ただ、今の世の中を眺めるにつけ、カッコいい大人を子供たちに見せて、
社会的地位の高い大人が頭を下げるばかりのニュースを払拭したいと強く思っています。
親父(大人)をなめんなです…(苦笑)。
今回、冒頭に記しましたが、家内には内緒で大会終了時の車内の夫婦の会話を記したいと思います。
(正直のろけなのでご勘弁を…苦笑。)
「ごめん、結果出せなくて…。」(私)
「大丈夫。私にはお父さんがナンバーワンだから…。」(家内)
息子達は後部座席でそんな両親の会話を黙って聞いていました。
『はじめの一歩』というボクシング漫画はご存じでしょうか?
登場人物にミドルエイジの伊達英二というチャンピオンがいます。
http://www.bing.com/images/search?q=%e4%bc%8a%e9%81%94%e8%8b%b1%e4%ba%8c&qpvt=%e4%bc%8a%e9%81%94%e8%8b%b1%e4%ba%8c&FORM=IGRE
私はその伊達英二が大好きです。
世界チャンピオンに負けてしまう回があるのですが、
そのシーンが私の気持ちを代弁してくれていました。→多分、男なら誰しも思う事だと思います。
伊達選手がボクシングをやり続けて来た理由です…。
『好きな女性の前でカッコつけたかっただけ…。』
言葉ではチープです。
ぜひその巻を探してみて下さい!
伊達選手のそんな気持ちは粉砕されますが、胸の熱くなるめちゃくちゃカッコいいシーンです。
私自身、この年になってやっとそんな学生時代からの夢が一つ叶いました。
今日は家内が以前買ってきてくれたタンクトップを着て、外出して来ます。
みんなが幸せになりますように…。