お昼の休憩中です…。

段ボールが重なった部屋の書類の整理をずっとしています。
古紙としてまとめるのに冊子のホチキスを外す作業を昨晩より継続中…。
午前中の分は先ほど回収場所に置いてきました。
パソコンで音楽を聴きながらの作業…。
さすがに夕方には終わりそうな気配です（苦笑）。
それはそれ…。
不謹慎な内容なるかも知れませんが、ご勘弁願います。
この後、いつもボディビル関係の書籍を購入する書店に本日電話で確認し取り置きしてもらった本を買いに行きます。
『新潮文庫』最新号。
この時代の大人として考え手にしようと思いました。
そんな中、昨日家内が長男の中学の見廻りに参加して来ました。
１年〇組〇番と指定で全親御さんが振り分けられていた案内文章…。
授業に出ていない２年生が多く、苦肉の策の様でした。
「お父さんが行くべきだよ…。」と家内は感想を伝えて来ました。
私がかつてしていた更生保護のボランティアについて教頭先生に伝えると興味を持っていたとの事です。
大人として、男としての気持ちはありますが、既にリョウタからクギを刺されています。
息子に何かあっては…と思う親としての自分の気持ち…。
非常に複雑ですが、流れと胸の奥の声に従おうと思っています。
そんなリョウタが小学生の頃、一緒に観に行った劇場版ウルトラマンメヴィウスに名言がありました。
以前記したかも知れませんが、当時地域支援の最前線の仕事で悩んでいた時の答えを、初代ウルトラマンが伝えてくれました。
メヴィウスに向かって確かこんな内容だったと思います。
「我々ウルトラマンは神ではない。どんなに頑張っても届かない想いもあれば救えない命もある…。」
ミスチルにはこんな歌もあります。

テレビの深夜放映では『暗殺教室』がリョウタにはタイムリーな教え、
マサキにはドラマ『学校のカイダン』の台詞…。
そしてもがいていた私に届いた急にテレビ放映が終わってしまった『進撃の巨人』の以下の台詞…。
「なんでお前らは闘えるんだ？なんで！」
「仕方ないでしょ、世界は残酷なんだから…。」
大きな事は出来ませんが、自分が出来る事を少しだけでも社会に還元したいものです…。
みんなが幸せになりますように…。