子どもたちの本音…。

先日マサキに風呂場で質問した事と同じ質問を本日リョウタにしました。
小学4年生のマサキも中2のリョウタも全く同じ答えをくれました。
『いじめで電車に飛び込んっじゃったお兄ちゃん(子)は何でお父さんやお母さんに言わなかった(と思う?)のかな?』
( )内はリョウタへの質問。
「心配かけたくなかったから。」
これが子どもの本音です。
この事件でまた私もあの頃に戻らされました。
大津の葬式ごっこの事件も未来への問題提起となるはずだったのに…ですね。
仕事や生活に真剣じゃない方々を少し冷めた目で無意識に見てしまうのは、
やはり中2になる前の春休みに起きた同級生の自死…。
クラス委員長として弔辞を読んだあの時から私の根っこに何かが産まれました。
過日記したお母さんが大切にとってあった私の弔辞の原文のコピーです。

しばらく怒りは治まらないと思います…。
それでもみんなが幸せになりますように…。