暑いですね…。

今日も夜勤です。
今、家の掃除を終え汗だくです(苦笑)。
髪が伸びたので、スッキリしにこの後床屋さんに行ってきます。
因みに私が見つけたその床屋さんは1,080円!
カットのみですが、車で5分なので十分です。←帰宅後髪を洗います。
今日も私のご指名の方と会話を楽しんできます。
それはそれとして…。
ここからは少し、信じられない話を…。←斎藤一人さんの真似です。
以前載せたこちらの写真の左側の本についてです。

『人生がつらくなったときに読む本』
新著ではありませんでした。
中を見ると私と同じ“うつ病”だった方が一人さんとの出逢いによって回復する姿が書かれていました。
思わず折り目を入れたのがp175。
正当な欲を持つ大切さが書かれていました。
かつてこのブログで、言葉の怖さについて記しました。
イケイケだったあの頃(笑)、後輩に、仕事も家族も人生も、もう全て満足したので、いつ死んでもいい!
何て言って、うつの復職後に却下した話を記しました。
この本のこのページに正にその事が書いてあります。
『自分はもうこれでいいや…』
『もう欲しいものも、やりたいことも何もないな…』
そういうふうに気が抜けたときって、病気になりやすいの。
との事です。
更には“もっと信じられないですよ”
浮遊霊についてもこの本には記されています!
ほんと2年前のちょうど今頃、脚が重すぎて何か絡みついている感じがしていました。
塩をふったり、仏壇に手を合わせたり…。
そんな経験への一人さんの答えもこの本には書かれています。
信じなくてもいいですよ。
ただ、私、経験しましたから!
全てはあの頃の心(想念)や否定的な言葉、怒りの感情の副産物でした。
ただ、どうにもならない環境もありましたがね…。
うつになる事で、その環境から抜け出す事が出来たので、今はあの時期のあの経験には感謝しています。
あとは、そんな方を身近に感じて前より優しくなったと思います。
トレンドを先取りしました(苦笑)。←今、苦しんでいる方には失礼な表現ですがお許し願います。
話を冒頭に戻します。
この暑い時期メンタルヘルスが不調の方には本当に辛い時期です。
どうか支えている方がいらしたら、少し力を抜いて、自分の時間も大切にして下さい。
我が家は家内が踏ん張ってくれましたが、長期戦です。
再発が考えられるのが3年との平均があるので、私自身来年の7月末までは絶対気を抜きません。
敵はしぶといです…。
柴崎さんや私の寛解の様に、復活出来る事を信じて焦らず寄り添ってあげて下さい。
この本のあとがきに、編集協力者としてあの田島陽子さんの名前もありました。
一人さんファミリー、素晴らしいです。
では、今日が皆さんにとって素敵な1日となりますように…。
みんなが幸せになりますように…。